食の歴史


日本の食の歴史 室町時代

室町時代から安土桃山時代に掛けて現代の食文化が出来上がって行きました。
例えば朝飯、昼飯、晩飯と一日三食の習慣は室町時代から広まったと云われ、それ以前は朝飯、晩飯の二食制が大半でした。
さらに食品や調味料も室町時代に多く普及します。
納豆や豆腐、お味噌や醤油も室町時代に普及しました。。
特に現在朝食でよく食べれるお味噌汁は戦国時代に普及したと言われています。
味噌自体はもともと鎌倉時代には普及していましたが、それは嘗味噌で、小皿にのせて酒の肴などに食されていました。
饂飩や蕎麦、素麺も室町時代に普及しており崇禅寺院から始まったとされています。

有史以前からある食材

以下、古事記

  • 大豆
  • 小豆

外国よりもたらされた食材・植物

食されてきた動物

  • ナウマンゾウ
  • 魚介類

メモ


  • 日本酒、焼酎
  • 菓子
  • 調味料
    塩、砂糖、小麦粉
    醤油、味噌、香辛料
  • 調理方法